マウント・プレザント市高校生 湊小児童と交流

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岡谷市の姉妹都市である米国ミシガン州マウント・プレザント市から、生活体験事業で来日している高校生7人が5日、市立岡谷美術考古館を訪れた。同市湊小学校の児童8人も加わり、まが玉作りやクラフトアートを通して、芸術交流を深めた。

交流事業は1989年に始まり、高校生の派遣と受け入れを両市が毎年交互に行っている。文化体験や市民交流、ホストファミリーとの生活体験を通して互いの友好を図るのが狙い。

クラフトアートでは、筒形と帯状の色紙を折ったりつなげたりして、工夫を凝らした作品を制作。4グループに分かれ、各自の作品を組み合わせた共同アートにも取り組んだ。作品のテーマはさまざまで、両市を二つのタワーに見立てて間に橋を架けた「姉妹都市」などもあり、互いの工夫点を鑑賞し合った。

高校3年生のケーリン・ラソーさん(17)は「ホストファミリーになったこともあり、日本に興味があった。個性豊かな日本人との共同アートは良い経験になった」。小学5年生の有賀大典君(10)は「英単語を使いながら交流し、僕と外国人のアイデアが混ざり合ってより良い作品ができた。英語が話せるようになったらマウント・プレザント市へ行ってみたい」と笑顔を見せた。

高校生は11泊12日の日程で、14日まで市内に滞在する。今後は市庁舎の見学や足湯を体験するほか、太鼓練習にも取り組み、13日に開く岡谷太鼓まつりに参加する。

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