夜空眺め星談義 「原村星まつり」開幕

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八ケ岳自然文化園で星まつりが開幕。全国各地から天文ファンらが集結

八ケ岳自然文化園で星まつりが開幕。全国各地から天文ファンらが集結

標高1200メートル付近に広がる八ケ岳中央高原で、昼夜通して天体や宇宙に関するさまざまなイベントが繰り広げられる第23回「サマーホリデーin原村星まつり」(実行委員会主催)が5日、同村の八ケ岳自然文化園で開幕した。初日から県内外の天文ファンらが詰め掛け、夜空を眺めながら星談議に花を咲かせている。まつりは7日まで。

原村は「星の降る里」と呼ばれる天体観測の好適地で、アマチュア天文家によって発見された小惑星が「Haramura」と命名されたことでも知られる。同まつりは、全国各地から1万人もの人々が集まる国内最大規模の天文イベントとして天文ファンらに親しまれている。

初日は音楽ユニットのアクアマリンによるオープニングコンサートの後、五味武雄村長がまつりの開幕を宣言。宇宙検定やお楽しみ抽選会、月や村の星空の話、天体写真撮影実践講座など、深夜までさまざまな催しが繰り広げられた。駐車場では全国から集まった天文ファンらが自慢の天体望遠鏡などを並べ、情報交換をしていた。

静岡県沼津市から来た斉藤学さん(44)は「天文仲間から聞いて初めて参加したが、原村はとても雰囲気の良い場所。何より全国の仲間と実際に顔を合わせて情報交換できるのが楽しい。来年も絶対に来たい」と話していた。

6日は午前10時から。太陽黒点観察、紙飛行機飛ばし大会、手作り望遠鏡や手作りプラネタリウム、化石発掘などの各種講座、おもしろ理科実験、88星座仮装大会などを実施。7日は午前8時からオークションや抽選会を行い、3日間のまつりは閉幕する。

まつりに関する問い合わせは文化園(電話0266・74・2681)へ。

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