上伊那地方の迎え盆 例年より人出少なく

LINEで送る
Pocket

駒ケ根高原を流れる太田切川で遊ぶ親子連れら=13日

迎え盆の13日、上伊那地方では県外からの帰省客や観光客らの姿が各地で見られた。ただ、新型コロナウイルスの感染が全国に広がり、県が首都圏をはじめとする感染拡大地域との往来を慎重に検討するよう呼び掛けている中で、ほとんどの場所で例年よりは人出が減ったという。

観光地の駒ケ根高原では、蒸し暑くなった日中に太田切川で水遊びをしたり、「中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ」の駅に向かう路線バスに乗り込んだりする人たちの姿があった。例年この時期は一帯の駐車場が常時満杯になりやすいが、この日は空きが目立った。駒ケ根観光協会の職員も「昨年と比べて、肌感覚で人が減っている」と話す。

駐車場には北海道から中国地方まで県外ナンバーの車が多く止まっていた。東京都内在住の女性(35)は家族4人で旅行に来た。感染リスクを考慮して公共交通機関の利用を避けて自家用車を使用し、宿泊せずに日帰り計画にしたという。「子どももいるので、コロナにうつらない、うつさないように気を付けたい」とした。

おすすめ情報

PAGE TOP