5月の県内宿泊者数 コロナ影響で最少に

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県内の宿泊施設を5月に利用した延べ宿泊者数が前年同月比9割減の154万8000人となり、現在の調査方法となった2010年4月以降で最少だったことが13日、北陸信越運輸局のまとめで分かった。前年同月と比べた下げ幅も最も大きく、同局は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が影響したとしている。

宿泊者数が大きく減り始めた3月の前年同月比でみた減少率は41・7%減。4月は83・2%減、5月は90・0%減と拡大した。緊急事態宣言解除後の6月以降について同局は「多少は持ち直している」とし、現時点までの宿泊業へのコロナの影響は5月が最も大きかったとしている。

さらに、5月の外国人延べ宿泊者数は同比99・4%減の900人で、10年4月以降で最少。昨年5月には延べ15万1210人の宿泊があった。

宿泊者数の調査は、観光庁が把握しているホテルや旅館、民宿、山小屋など全宿泊施設を対象に同庁が毎月実施。長野や新潟など4県について同局が集計し、県内の調査対象は4107施設。

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