祈り込めて「平和の鐘」 終戦の日

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恒久平和の祈りを込めて鐘を突く常円寺の角田隆真副住職

終戦の日の15日、上伊那地方の寺院で不戦と恒久平和を願う「平和の鐘」が鳴らされた。上伊那仏教会が呼び掛けて、広島や長崎の「原爆の日」とともに行っている活動で、戦没者を追悼し、平和への祈りを込めた鐘の音が、今年も各地で響いた。

伊那市山寺の常円寺では角田隆真副住職(34)が鐘堂に上がり、市が防災行政無線で流した正午のサイレンに合わせて9回(9回目は2打)、鐘を突いた。

終戦から75年。角田泰隆住職(63)は「75年だからということではなく、毎年毎年変わらない思いで続けている。戦争という悲惨なことを今後決して起こしてはならないという誓いの日であり、大戦で亡くなった多くの方々のご冥福をお祈りし、忘れてはならないと思いを新たにする日」と強調した。

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