宮田で中ア国定公園イベント 講演会や写真展

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3月に国定公園に指定された中央アルプスの美しさや魅力を感じてもらおう-と、宮田村で中ア国定公園指定の記念イベントが企画されている。今月は村図書館が講演会と特別写真展を計画。9月には村公民館が村民登山を行う。村は記念写真集「感動 西駒ケ岳」を発刊する予定でいる。

国定公園の指定をきっかけに、村民にとって身近な山である中アの魅力を再認識し、村民自身が魅力を広くPRしてもらおうと各種イベントを企画した。

講演会は29日午前10時から、村民会館で行う。日本地質学会会員で駒ケ根市博物館専門研究員の下平眞樹さんが、「中央アルプス・西駒ケ岳の地形と氷河の遺産」をテーマに中アの成り立ちや自然の歴史などを語る。講演会の前段として21日から、特別展を村民会館で開催。駒峰山岳会代表で写真集団アルプ会員の後藤寛さん=同村新田=が撮影した中アの四季の風景や高山植物、ライチョウやカモシカ などの動植物の写真約180点を展示する。

村民登山は9月5日、ロープウエーを使って日帰りで行う。宮田山を愛する会のガイドで千畳敷カールや宝剣山荘などを歩く。対象は村内在住、在勤者で小学4年生以上。小学生は保護者同伴。定員30人。参加費は2000円(往復ロープウエー、バス代込み)。

写真集には、山岳写真家の津野祐次さんらが撮影した山岳風景や動植物、麓のまちなかの景色などの写真を掲載。中アの歴史の説明なども添える。来年3月の中ア国定公園指定記念フォーラムなどに合わせて村内の全戸に配布することを検討している。

村は「国定公園の指定をきっかけに 中央アルプスの素晴らしさや美しさ、魅力を感じてほしい」と話している。

各種イベントは感染状況によって中止になる場合がある。村民登山の申し込みは8月21日までに村民会館(電話0265・85・2314)へ。

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