諏訪地域を元気に 10月に恒例の産業まつり

LINEで送る
Pocket

下諏訪商工会議所は17日、今年10月10日に下諏訪町内の県道岡谷・下諏訪線(通称イオン通り)の一部を歩行者天国とし、恒例の「産業まつり」を開催すると発表した。例年、同会議所会員企業のPRの場として開いているが、今回はコロナ禍で沈滞ムードの諏訪地域を元気づけるイベントとする考え。「十分な感染予防対策をし、コロナ禍の新たな生活様式におけるイベント開催の第一歩としたい」と話している。

同町では今年、「町民の夏祭り」と位置付けられているお舟祭り宵祭りが中止となっていることから、今回の産業まつりは「ふるさとしもすわ地域元気づくりエール事業」として開催。「イオン通りを封鎖せよ」と題し、従来の企業PRだけでなく、多くの住民が楽しめるイベントとなるよう町と連携して開く予定。

イオン通りは諏訪地域の中でも交通量が多い道路で、歩行者天国となるのは初めて。交通規制区間は古川信号交差点から湖浜信号交差点までの約400メートル区間で、通行止めは午前10時30分~午後6時30分を予定している。

イベント開催時間は正午~午後5時。歩行者天国内を二つのゾーンに分け、飲食・物販ゾーンには弁当やスイーツなどを販売する屋台市場、フリーマーケット、物販コーナー、産業PRコーナーなどを設ける。

コミュニティゾーンでは参加型の各種イベントを実施。コロナ禍で発表機会を失った学校(クラス)、ダンスチームなどの一般団体の発表の場にもする考え。イベント終了後は、午後7時から町内の諏訪湖畔の2~3カ所で花火の打ち上げも計画している。

当日はイオン建設予定地が臨時駐車場となる。同会議所では可能な限りの感染予防対策を講じて開催する考えで、町内に限らず諏訪全域からの出店、参加を呼び掛けている。開催可否の最終判断は諏訪地域における新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて行う考えで、状況によっては直前の中止もあり得るとしている。

出店および活動発表の希望者は同会議所(電話0266・27・8533)へ問い合わせを。

おすすめ情報

PAGE TOP