佐野さん圧巻テノール 駒ケ根高原音楽祭開幕

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マスタークラスの講師を務める3人が圧巻のステージを披露したガラコンサート

マスタークラスの講師を務める3人が圧巻のステージを披露したガラコンサート

駒ケ根市出身のテノール歌手佐野成宏さん(51)が企画、出演する第3回「駒ケ根高原音楽祭」が6日、市文化会館を会場に始まった。開幕を飾るオープニングガラコンサートでは佐野さんらが古典歌曲やオペレッタなど多彩なプログラムを披露。感情表現豊かな歌声を響かせ、会場を埋める観客らを魅了した。

一線で活躍する歌い手によるガラコンサートとプロを志す若手を対象とした講座オペラマスタークラスの2本立てで開いている音楽イベント。公開レッスンや受講者が練習の成果を披露するコンサートもあり、若手声楽家の育成を図るとともに、市民が芸術に親しむ機会も提供している。

ガラコンサートには佐野さんをはじめソプラノ歌手の中嶋彰子さん、ピアニストの河原忠之さんが出演。イタリアの古典歌曲やオペラアリア、ドイツ語のオペレッタを圧倒的な声量で披露すると、客席から「ブラーボ」「ブラーバ」の歓声が上がっていた。

7日からは3人が講師を務めるオペラマスタークラスの個人レッスンがスタート。10日午後1時30分からは公開レッスン、11日午後2時からは受講者によるコンサートが行われる。問い合わせは市文化会館(電話0265・83・1130)へ。

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