グランピング宮田高原 ラッピング車両でPR

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グランピング宮田高原をPRするラッピング車両と塩邦彦代表

グランピング宮田高原(塩邦彦代表)は、宮田村の宮田高原で豪華な設備を利用して快適な空間で自然を楽しむキャンプ「グランピング」の運営を計画している。中央アルプスを望む大自然の中で景色や環境の素晴らしさを地元の人に実感してもらうのが狙い。9月下旬から10月上旬ごろに営業を開始する予定で、その前に広くPRしようとラッピング車両を走らせている。

千葉県から移住してきた塩代表=駒ケ根市下平=は、宮田高原の美しさに感動した一方で、地元住民が高原に行く機会が少ないことを知った。多くの住民らが高原を訪れ、その魅力を再認識する機会をつくりたい-と高原でのグランピング運営を思い付いた。

計画では、高原に直径約5メートルのテント2張りを設ける。テント内にじゅうたんやベッド、ソファー、ハンモックを備えて、くつろげる空間を演出。テント近くに西洋風あずまやをイメージしたイベント用テントを設置し、バーベキューを提供する。食材にこだわり、A5ランクの信州牛のほか、地元農家から直接仕入れた野菜を用意。生産者とのつながりを生む場にしたいと考えている。宿泊費は利益を差し置き、1泊1万5000円ほどを基本に検討している。現在はテントに防炎加工を施し、営業許可の取得に向けて準備を進めている。

ラッピング車両は高原の星空をイメージした背景に、中アとレンゲツツジなどをデザインしたロゴと村イメージキャラクター「みやさん」を車体の両側面に描いた。

塩代表は「高原を知らない人が思ったよりも多い。利益よりもまず先にお客さんに来てもらい、高原の美しさを体感してほしい」と話している。

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