修学旅行中止26校 県内公立小中高校

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新型コロナウイルスの感染拡大により修学旅行の中止を決めた県内公立小中高校が7月末時点で26校あることが20日、県教育委員会の調べで分かった。内訳は小学校が3校、中学校が18校、高校が5校。一方で、行き先を県外から県内に変更したのは小学校96校、中学校34校の計130校に上った。

当初から実施しないとしていた9校を除いた小学校354校、中学校188校、高校76校に7月末時点の検討状況などを尋ねた。同時点までに実施したのは小学校1校と中学校2校のみで、うち2校は当初の計画から行き先を県内や新潟県へ変更した。

実施予定としたのは小学校のうち70%の248校、中学校が63%の119校、高校が48%の37校で、このうち年度当初の計画から日時や行き先を変更したのは小学校124校、中学校105校、高校11校あった。実施の可否を含めて行き先などを検討中としたのは小学校が28%の102校、中学校は26%の49校、高校は44%の34校。

県教委学びの改革支援課によると、年度当初は10月か11月に設定した学校が多く、行き先で多いのは小学校が東京都、中学校は京都府と奈良県、高校は沖縄県という。同課は「今後の実施は不透明。現時点の感染状況ではさらに変更が増えると思う」としている。

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