踊りの輪300人”熱気” 「茅野どんばん」

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市民の熱気で今年一番の暑さを吹き飛ばした「茅野どんばん」。66連、約3000人の笑顔が広 がった

市民の熱気で今年一番の暑さを吹き飛ばした「茅野どんばん」。66連、約3000人の笑顔が広
がった

茅野市の市民祭り「第41回茅野どんばん」(実行委員会主催)は6日、市役所前の通りを主会場に開いた。夜の部の踊りには前年を5連上回る66連、約3000人が参加。御柱年にちなんで子ども木やりで始まり、企業や学校、地域、仲間などでつくる踊り連が元気いっぱいの踊りを披露し、暑さを吹き飛ばした。

JR茅野駅前から市役所一帯は午前11時から歩行者天国となり、みこしや長持ちが練り歩き、屋台が並んだ通りは夏休みの子どもや家族連れで埋まった。晴天に恵まれて気温はぐんぐん上がり、諏訪地方は諏訪で今年最高の32.7度を記録。茅野市の水を使った給水所や初企画の「水かけ祭り」が人気を集めた。

昼の部はこのほか、茅野市民館周辺で仕事体験イベント「ジョブタウン」や消防まつり、郷土物産市、郷土芸能ステージを繰り広げた。寒天創作料理を振る舞った茅野高校や、ヒト型ロボット「ペッパー」の指導を受けながら自転車発電機でポップコーンを作る諏訪東京理科大学のブースに長い行列ができた。

夜の部は午後6時すぎ、市内全域から集まった総勢160人の子ども木やりで開幕。そろいの法被や浴衣、Tシャツを着た踊り手たちが、金色のおんべを振りながら「茅野どんばん」や「ビバどんばん」を踊り、最高潮に達した祭りの雰囲気に酔いしれた。コンテストは子どもが「Gyda’z」連が優勝、大人は「総合スポーツクラブAFASスワ南」連が連覇を果たした。

実行委の丸茂大介運営室長(36)は「子どもの笑顔と市民の皆さんが楽しんで踊る姿を見みることができてうれしかった。茅野どんばんは市民祭り。市民の皆さんに喜んでいただけるお祭りとして、これからも続けていきたい」と話した。

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