美しい諏訪湖に クリーン祭でごみ拾い

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約350人が諏訪湖畔のごみ拾いを行った「諏訪湖クリーン祭」

下諏訪町の諏訪湖畔で22日朝、「第39回諏訪湖クリーン祭」が行われた。町内外の各種団体、個人有志でつくる町諏訪湖浄化推進連絡協議会(湖浄連)の主催。例年、諏訪湖への関心や知識を高めるイベントを開催しているが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため「諏訪湖クリーン大作戦」と銘打ったごみ拾いのみを実施。子ども連れら多くの住民が参加し、諏訪湖周の環境美化に努めた。

参加者は赤砂崎公園と諏訪湖博物館・赤彦記念館駐車場の2カ所に集合。約350人が参加した。日ごろから環境美化に努める小学生、中学校の部活の生徒らも作業に加わった。

各会場に集まった参加者は、それぞれ中間点にあるみずべ公園までを担当。水辺や道路沿いに落ちているごみを拾い集め、ごみの種類も調査した。ごみ拾いを終えた参加者には、エコバッグにせっけんや水に流せるポケットティッシュなどが入った記念品を配布。20人には町のプレミアム付商品券が当たった。

今年のクリーン祭は、日本全体で連帯して海洋ごみ削減のためにアクションを起こす「海ごみゼロウィーク」(日本財団、環境省共催事業)も同時開催。諏訪湖の環境だけでなく、諏訪湖とつながる海のごみ(マイクロプラスチックなど)についても考えるきっかけとした。

湖浄連の秋山重二会長は「40年間活動を続け、開始当時より明らかに諏訪湖の環境は良くなっている。活動の思いを諏訪全域に広げ、素晴らしい環境をしっかりと守っていきたい」と話していた。

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