3密避けて結婚式 蓼科湖畔で柳澤さん

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フラワーシャワーで祝福される新郎新婦=29日、蓼科高原芸術の森彫刻公園

茅野市北山の蓼科湖畔にある「蓼科高原芸術の森彫刻公園」で29日、「3密」を避けて少人数で行う結婚式があった。挙式の企画・運営を全国で手掛ける「クレモウエディング」が、ウィズコロナ時代の新しい形の式として提案。諏訪市四賀の公務員柳澤翔太さん(29)、知美さん(28)が長女の風花ちゃん(1)と式に臨み、青空と蓼科湖を背に永遠の愛を誓った。

親族や親しい友人ら16人が出席したほか、会場に置いた複数台のカメラと遠隔会議システムを用いて中継し、遠方の知人や友人らが画面越しに2人の門出を祝った。

新郎新婦や友人らで会場装飾やアイテムを手作りしたのも特徴で、司会進行も友人の1人が担当した。野球に打ち込んだ新郎にちなみ、指輪交換の代わりにグローブをはめてキャッチボールをする場面も。アコーディオンとクラリネットの音色が花を添え、高原の緑と爽やかな風も2人を祝福した。

茅野市とともに公園を管理するリゾートホテル蓼科が協力した。「式をしていいものか考えた時期もありましたが、工夫しながら素晴らしい式を挙げることができた」と翔太さん。「皆さんに感謝したい」と話していた。

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