人材確保へ職員採用要件緩和 岡谷市

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新型コロナウイルス感染拡大に伴い企業の採用活動が混迷する中、岡谷市は来年4月採用の市職員の採用要件を緩和する。官公庁や民間企業などで実務経験がある職務経験者の試験区分については、年齢制限をこれまでの35歳から45歳に拡大。一般事務についても新たに職務経験者の試験区分を設け、幅広い年代から優秀な人材の確保を図る。

就職氷河期世代や新型コロナウイルスの影響で増加するUIJターンの転職希望者の受け入れを視野に入れた緩和。30歳以下の新卒者などを対象とした上級(一般事務、土木技術者、保健師)の試験区分は従来通りとし、今年度は正社員として3年以上の勤務経験を条件とする職務経験者の受験資格を見直した。これまで採用枠のなかった一般事務は年齢制限が15歳引き上げとなる。

受験資格は一般事務、土木技術者、保健師とも1975年4月2日以降に生まれた人。採用人数はいずれも若干名。1次試験(書類選考)合格者を対象に適性検査や口述試験による2、3次試験を行う。職務経験者の区分では教養・専門試験、体力検査は実施しない。

上級の試験区分を含めた受験願書の受け付けは9月18日まで。今井竜五市長は「豊富な知識と経験を持つ人材の確保により魅力と活力あるまちづくりを推進するため、意欲とやる気のある人を幅広い年代から募集する」としている。
 問い合わせは市総務課職員担当(電話0266・23・4811)へ。

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