諏訪湖スマートIC 岡谷側で境界確認始まる

LINEで送る
Pocket

諏訪湖スマートインターチェンジ整備計画に関連し、岡谷市で始まったアクセス道路用地取得に向けた境界確認

岡谷市と諏訪市にまたがる中央道諏訪湖サービスエリア(SA)への諏訪湖スマートインターチェンジ(IC、仮称)整備計画に関連し、県が整備するアクセス道路の用地取得に向けた民有地の境界確認が2日、岡谷市の建設予定地で始まった。地権者や近隣の土地所有者の立ち会いで境界を示す仮ぐいの位置を確認。今後、改めて測量を行い用地買収の手続きに入る。

アクセス道路は県道岡谷茅野線(岡谷市湊)と県道諏訪辰野線(諏訪市豊田)を結ぶ新設の県道。2023年度に予定されているスマートIC供用開始時には全長約2.4キロのうち、県道岡谷茅野線からスマートICまでをつなぐ岡谷市側の約1.4キロが先行して開通する。

県諏訪建設事務所による境界確認は2、3の両日、県道岡谷茅野線から中央道の高架橋下を通過し、新設予定のトンネルに至る区間で実施。県が示したルート案上の地権者や近隣の土地所有者合わせて約100人が立ち合い、仮ぐいの位置を確認している。9日には諏訪市側の地権者も交え、トンネルからスマートICまでの区間でも実施する。

地元小坂区の住民でつくる「(仮称)諏訪湖スマートIC小坂区対策委員会」の小坂勝郎委員長は「実際に事業が動き出したという実感が湧いてきた。地権者には不安も多分にあっただろうが、理解を得て進められることをうれしく思う」と感謝。委員会は今後、交通問題や環境問題などに関する区民からの要望事項をまとめ、県や市に提出していく。

おすすめ情報

PAGE TOP