駒ケ根「歴史フットパス」 ガイドマップ完成

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「駒ケ根歴史フットパス」のガイドマップとフットパスイベントをPRするチラシ

「駒ケ根歴史フットパス」のガイドマップとフットパスイベントをPRするチラシ

駒ケ根市の「まほろばの里研究会」(中島和彦会長)は、地域の歴史や自然景観などの魅力を歩いて知る「歴史フットパス」のコースを掲載したガイドマップを作成し、配布を始めた。市内にある街道や古道、歴史的遺構物を巡る4コースを設定。各遺構の歴史やビューポイントなども分かりやすく紹介している。中島会長は「駒ケ根の良さを再発見できるツールになれば」と期待しており、11日にはコースの一つを巡るイベントを計画している。

市内の歴史を研究し、地域活性化や新たな観光資源の開発を目指す同研究会では、地元の魅力を再発見する手法としてフットパスに注目。県の地域発元気づくり支援金を活用して2014年度から「歴史古道フットパス」事業に取り組み、コース作りやガイドマップの作成、ホームページの開設、ガイドリーダーの養成などを進めてきた。

コースは会員たちが自ら歩き、選定したもので、同市市場割の大御食神社を中心とした2コースと、中心市街地の上穂宿、赤須宿を盛り込んだ2コースを設定。中島会長は「歩いてもらうことで隠れた歴史や風景を再認識できるコース。観光で訪れた人と地元との交流につながっていけば」と話している。

ガイドブックはA4判を二つ折りにしたサイズでフルカラー10ページ。3000部印刷し、市役所や公共施設などで配布するほか、フットパスイベントの参加者にも無料提供する。

研究会では掲載コースの一つ、市内の赤穂公民館から光前寺までの約4・5キロを歩くイベント「光前寺みち丁石巡りフットパス」を11日に開く。参加費は1000円(交通費、食事代など含む)。事前申し込みが必要で、参加者は午前9時に同公民館へ集合する。

問い合わせ、申し込みは中島さん(電話090・3143・2440)へ。

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