体操や運動継続を 富士見町がLCVで番組

LINEで送る
Pocket

清泉荘で行われた諏訪郡歌体操の収録。健康づくりを目指し今年発足した「歩こうよ」のメンバーが取り組んだ

富士見町は14日から、地元ケーブルテレビのエルシーブイ(LCV)で体操番組を放映する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で町の高齢者健康づくり拠点「おたっしゃ広場」などでの各種予防教室への参加機会が減っている人たちに自宅で体操や運動を継続してもらい、加齢による心身の衰えを予防してもらおうと企画した。

おたっしゃ広場の各種予防教室は現在、コロナウイルス感染拡大防止のため規模を大幅に縮小して実施している。番組名は「お家で おたっしゃ広場」。来年3月14日まで毎日午前10時45分と午後4時の2回、各約15分間放映。諏訪郡歌体操と、町地域包括支援センターが監修したストレッチを紹介する。

通いの場での活動がコロナ禍の影響でできなくなった人たちの介護予防を支援する国の介護保険事業補助金を活用。番組制作をLCVに委託した。諏訪郡歌体操は町内の21団体が出演。番組では各団体がリレーして同体操を行う。町社会福祉協議会が、LCVと今年放映した同体操の番組に出演していない団体を中心に協力を依頼。町内の小学生や高校生、各地区のサロンなど幅広い人たちが呼び掛けに応え、撮影が進んでいる。一部はドローンで撮影するなど工夫。富士見町らしさが出るよう多目的交流広場「ゆめひろば富士見」や道の駅「信州蔦木宿」なども会場にし収録されている。

町は有線放送やホームページで番組のPRを予定。家庭での体操を、町が行う「みんなで健康223(ふじみ)プロジェクト」事業の対象にもする。

町住民福祉課は「外出機会が減った高齢者の皆さんが家庭で体操や運動を続けるきっかけになれば」と活用を呼び掛けている。

おすすめ情報

PAGE TOP