御柱祭へ総点検 奉納騎馬行列神宮寺保存会

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「総点検集計表」と照らし合わせながら衣装や道具の数、経年劣化の程度を確認する神宮寺保存会員ら

諏訪市の奉納騎馬行列神宮寺保存会(五味寛雄会長)は12日、2022(令和4)年の諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)で披露される騎馬行列の衣装、道具の確認を神宮寺公民館で行った。点検表に沿って必要な衣装、道具の有無や経年劣化の程度を確認。会員や会長経験者ら15人が集まり、新調や補修の必要性を話し合った。

前回の御柱祭終了後の16年6月に作成した「総点検集計表」を基に、殿様の道具、大人用や子ども用のわらじ、帯、芸傘や小判傘、刀類などを調べた。道具の補修は専門の職人に依頼するため、御柱祭の2年前には点検を行っている。会員らは倉庫から出した衣装などを箱から取り出し、点検表と実際の数を一つひとつ照らし合わせながら確認していた。

神宮寺区の騎馬行列は御柱祭里曳(び)きの華として明治初期から現在の形式で御柱を迎えている。来年秋ごろから練習が始まる。

五味会長(52)は「確認作業が無事に終わって良かった。素晴らしい騎馬行列が行われるよう、保存会としてしっかりと支えていきたい」と話していた。

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