下諏訪レガッタ 59クルーが熱戦繰り広げる

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59クルーが9部門で熱戦を繰り広げた下諏訪レガッタ=下諏訪ローイングパーク

ボートの第39回下諏訪レガッタ(下諏訪町、県ボート協会主催、長野日報社など後援)は13日、下諏訪町の下諏訪ローイングパークで開いた。県内各地から59クルーが参加し、性別や年齢、レベルに応じた9部門で熱戦を繰り広げた。

今年の大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、出場条件を県内に制限したため、参加は例年の3分の2程度にとどまったが、一方で例年より初出場クルーが多かった。

競技はナックルフォア500メートルで、諏訪6市町村首長・議長・県議交流レースも行った。レース中は時折雨が降り、強い風が吹く選手にとって厳しいコンディションとなったが、早朝や休日に練習を積んできた各クルーは、オールで水をしっかりとつかみ、力強くゴールに突き進んでいた。

閉会式で大会長の木下芳樹県ボート協会長は「ボートは自然相手の競技だが白熱した良いレースになった」と総評。名誉大会長の青木悟下諏訪町長は「これからもボートを愛し良い仲間をつくってほしい」と呼び掛けた。

ミックスパドルに出場した岡谷南高校漕艇部員OBの保護者でつくる「サザンクロス・α」は、結成5年目で初優勝。代表の宮下喜則さんは(57)は「昨年は準優勝だったので雪辱に燃えていた。優勝できてとてもうれしい」と話していた。

この日は日本ボート協会の役員3人が新艇庫「AQUA未来」の視察を兼ねてレースを観戦。大久保尚武会長は「素晴らしい施設」と称賛し、「来年は東京五輪。これからも水上スポーツを中心にまちづくりを進め、素晴らしい選手を輩出してほしい」と期待した。

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