諏訪の街並み・自然を描く会 あすから絵画展

LINEで送る
Pocket

17日から始まる展覧会を前に出品作品を確認する諏訪の街並み・自然を描く会

消えゆく諏訪の古い建物や街並みを描き残す「諏訪の街並み・自然を描く会」(山崎康子代表)は、「街並み自然展」を17日から22日まで諏訪市末広のアートプラザ1〇8岩谷画廊第2ギャラリーで開く。19人が同市小和田の小路や共同浴場などを描いた35点を発表する。

同会は街を形作ってきた旧家や商店街が変貌する前に、目と心で感じ取った様子を絵画に残そう-と、諏訪地方の絵画サークルの有志で発足した。以来、様変わりした諏訪市諏訪1の並木口通り付近や下諏訪町の諏訪大社下社秋宮周辺など、かつての商店街、宿場町、泥舟が泊まる川辺の風景を残している。またみそ蔵や酒蔵、各地に点在する昭和の洋館なども定期的にスケッチしてきた。

作品は毎年発表してきたが今回は2年ぶり11回目。今年度は時節柄、例年以上に戸外に出て写生会を開き、小和田の同市総合福祉センターいきいき元気館一帯に注目。歴史ある共同浴場「平湯」や小路の家並み、線路と川のある風景を写生した。

展覧会には岡谷市の産業遺産「丸山タンク」、絵画写真などを組み合わせた共同作品「上諏訪駅~並木通り」も出品する。

20日は同会場で、ギター、ベース、イタリアからのボーカリストによる「街並み展トリオ」が、同国の曲を中心としたコンサートを開く。時間は午後3時~3時30分。会期中、山崎代表が発刊したスケッチ集「変わりゆく諏訪の街並み2007~19)」を希望者に頒布(定価300円)する。

午前10時(初日は同11時から)~午後6時(最終日は同5時まで)。問い合わせは山崎代表(電話0266・52・5252)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP