下諏訪町長選 宮坂氏が出馬の意向

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任期満了(12月4日)に伴う下諏訪町長選(11月10日告示、15日投開票)に向け、町議会議長の宮坂徹氏(70)=無所属、清水町=が出馬の意向を固めた。宮坂氏は当面の議長職務を果たした後、議員辞職する見通し。後援会組織など選挙態勢をある程度整えた後、26日に出馬を表明するものとみられる。

 宮坂氏は8月ごろから、周囲から立候補を勧める声を受けていた。「保守を二分する選挙は町のためにならない」との考えから情勢を見守ってきたが、青木悟町長の引退意向表明後、同僚議員の勧めもあって前向きに出馬の検討を開始。青木氏の正式引退表明を受け、「町職員と6年間の議員経験が今の町のために生かせるのなら」と出馬の意向を固めたという。

宮坂氏は大正大学大学院を修了し、1976年に町職員として採用された。2000~15年は町諏訪湖博物館・赤彦記念館の館長を務めた。退職後、15年の町議選で初当選。現在2期目途中で、19年からは議長を務めている。

町長選に向けては、宮坂氏の他に表立った動きは出ていないが、複数の水面下での動きがみられる。告示まで2カ月を切り、青木町長の正式引退表明や宮坂氏の動向が選挙戦に向けた動きを活発化させそうだ。

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