諏訪湖の溶存酸素量 常時観測を開始

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溶存酸素の計測機器を沈める県職員=9日、諏訪市渋崎

溶存酸素の計測機器を沈める県職員=9日、諏訪市渋崎

諏訪湖のワカサギ大量死問題で、県は9日、湖水に含まれる酸素量(溶存酸素)の計測機器を諏訪市渋崎沖の6地点に沈め、同日から常時観測を始めた。今後11地点まで拡大し、一部では湖底付近の他に湖面付近の値も測る。

9日は、シジミが取れる湖を目指して昨年度に遠浅の砂浜を造成した区域周辺やその沖合に取り付けた。県水大気環境課は「ある程度の範囲で連続的にデータ収集し、貧酸素水の動きをつかんだり(大量死の)原因究明に役立てたい」としている。

遠浅の砂浜を新たに造成する中門川―衣之渡川近くの5地点にも今後設置し、いずれも11月末か12月初旬まで常時観測していくという。

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