八ケ岳西南麓 電動アシスト自転車ツアー企画

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電動アシスト自転車のガイド付きツアーを始めた中村敏久さん(右)と金成昌美さん。22日までは富士見高原リゾートで行っている

茅野市のIT関連企業「ロジカル・ワークス」と、ギャラリーカフェ「そよ風」が手を組み、八ケ岳西南麓を活動範囲として、電動アシスト自転車のガイド付きツアーを始めた。ともに市内への移住者であるロジカルの中村敏久さん(48)、そよ風の金成昌美さん(50)が、「八ケ岳エリアを最大限に楽しむツアーを提供したい」と企画。22日までは富士見町の富士見高原リゾートで受け入れ、リゾート内を中心に案内する。

中村さんは数年前から、上り坂も苦にならない自転車でその土地を巡り、自然や歴史文化、暮らしを体感できるツアー需要が高まると予測。金成さんも「自転車ならエリアの魅力を点ではなく、面的に伝えられる」と賛同し、2人で構想を練ってきた。

コロナ禍でアウトドア需要が急速に高まる中、同リゾートから「日中楽しめるアクティビティーをより充実させたい」との声を受けて初回の活動拠点にした。それぞれが2台ずつ、所有する電動アシスト自転車を持ち込み、20~30分間のガイド付きツアーを実施。富士山の眺望地や、50体の彫刻を屋外展示する「創造の森」などに案内している。

同リゾートのカラマツ黄葉が見頃になる時期にも再度ツアーを行う考え。今後は週末を中心に、八ケ岳西南麓の観光拠点やイベント会場で受け入れ、「この地の魅力を来訪者と共有し、地域振興に貢献したい」(中村さん)という。八ケ岳登山と自転車周遊を組み合わせたツアーや、御射鹿池がある奥蓼科巡りなども検討している。

22日までの体験料は1人2000円。身長150センチ以上で乗車できる。午前10時~午後3時。レストハウスのゲレンデ側に受け付けブースを設けている。

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