「火の女神 フゥーちゃん」正式キャラ決定

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原村の釣手土器「火の女神 フゥーちゃん」の正式キャラクターを紹介する村教委スタッフ

原村教育委員会は、村柏木の前尾根遺跡から出土した顔面装飾付釣手土器、愛称「火の女神 フゥーちゃん」(縄文時代中期後半)のキャラクター総選挙の結果をまとめ、正式キャラクターを決定した。今後、キャラクター「フゥーちゃん」には文化財を中心に幅広い分野で原村のPRを担ってもらう考えだ。

村役場ロビーや中央公民館などにフゥーちゃんのキャラクターが決定したことを知らせるパネルを設置した。得票数やプロフィルも紹介し、住民の「清き一票」に感謝。総選挙では村教委文化財係職員がデザインした9体のキャラクターの中から気に入った一体に投票してもらった。他の8体もどこかで登場する機会を設ける予定だ。

プロフィルでは、祭祀の際に釣手土器に火をともして神に祈りをささげていたと考えられていることから、職業は「火点し研究家」とした。特技はどんぐり拾いと火起こしで、外来種駆除にも積極的だ。好きなものはセロリやもみの湯、御柱祭。性格はおてんばで天然だが、怒ると人並み外れて怖い一面も。目標は「みんなに光をお届けすること」「国宝になること!」を掲げた。

当選したキャラクターをデザインした渋井智子さんは「愛称の作者の篠田怜生君と実物の釣手土器のイメージが重なり、キャラクターが浮かんできた」と振り返り、トップ当選を喜んだ。

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