「雅楽太バンド」発足 駒ケ根の70代有志

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楽器の演奏を練習する雅楽太バンドのメンバーたち

駒ケ根市市場割に住む70代の住民有志5人が「雅楽太バンド」を発足させた。名称はほとんどのメンバーが楽器初心者であることにちなむ。活動を通じて地元住民の交流を深めようとしており、月2回、練習を重ねている。

市内のNPO法人職員の下嶋一義さん(71)が中心となり、6月に練習を始めた。メンバーを募集中。「他人のガラクタとヘタクソに文句を言わないこと」「楽器が苦手の方は歌を歌うことも可」などのバンドの心得があり、初心者を含む誰でも参加しやすい環境にしている。高齢化が進む地元で多くの住民が交流する中で、住民同士が生活を支え合う土壌づくりにつなげる狙いがあるという。

練習場所は、市場割にある下嶋さんの自宅兼コミュニティースペース「つどいの家」。毎月第2、4月曜日にメンバーが集まっている。室内だけでなく、天候の穏やかな日には庭の木の下でも練習できる。大正琴、ハーモニカ、オカリナ、ウクレレ、マラカス…。使う楽器は自由で、バラエティー豊かな音色が一帯に響く。

下嶋さんは、将来的には介護施設で利用者を楽しませるコンサートを開催し、「地域に貢献したい」との考えだ。

バンドへの入会などに関する問い合わせは下嶋さん(電話080・5515・4833)へ。

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