介護・認知症予防へ冊子発行 茅野市

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介護・認知症予防につなげようと発行している「いきいき通信」

茅野市は、新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が長くなっている高齢者向けに、運動法や栄養摂取などの情報を提供する「いきいき通信」を発行している。心身の機能を維持し、介護・認知症予防につなげる狙いだ。

あまり体を動かさず足腰が弱くなると転倒しやすくなるといった影響が考えられるため、それらの防止を図る。配布対象は区・自治会が運営する「おたっしゃ教室」の体力測定参加者、高齢者福祉センター塩壺の湯「ゆうゆう館」で健康づくりや介護予防の活動を行う「いきいき健幸ルーム」の登録者ら約1600人。6月から月1回送付している。

健幸ルームの教室の講師がアドバイスを送るA4判の表紙に加え、4~5種類の資料を同封している。やまびこスケートの森(岡谷市)は運動や栄養情報、諏訪湖畔病院メディカルフィットネス「あさがお」(同)は簡単筋トレ法を紹介。クイズを解く「脳トレにチャレンジ」もあり、「いろいろな要素を組み合わせた内容」(市高齢者・保険課)になっている。

9月からは各地区コミュニティセンターに配布し、誰でも見られるようにした。同課は「脳トレは頑張って解いている人もいると聞く。通信を読んで心身の状態の維持につなげてほしい」と話している。今年度末まで発行する予定。

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