旬と味覚学ぶ かんてんぱぱで自由研究

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夏に必要な三つの味を考えてパフェを作る子どもたち

夏に必要な三つの味を考えてパフェを作る子どもたち

伊那食品工業(伊那市)は9、10の両日、「夏休み自由研究お手伝いワークショップ」を同市西春近のかんてんぱぱガーデン健康パビリオンで開いた。夏の旬と味覚を学ぶ体験教室で、小学校低学年の部、同高学年の部にそれぞれ約20組の親子が参加し、課題学習と調理実習を自由研究にまとめた。

自然や先人から学ぶ「自然の処方箋」の活動として、予防医学のワークショップを企画運営するアンバーラボ(長野市)とともに実施。9日は低学年(小学1~3年生)対象の体験型食育ワークショップで、体が必要としている夏の味を考え、オリジナルパフェを作った。信州大学教育学部の学生らもボランティア参加し、子どもたちの学びをサポートした。

メイン講師はアンバーラボ代表の久保田あすかさん(44)。子どもたちは夏になると食べたくなるものを挙げ、その中にどんな味があるのかを考えた。

食べたときに感じる「甘い」「酸っぱい」「しょっぱい」を見つけ出すと、どうして欲しくなる味なのか、保護者と一緒に勉強。久保田さんは、季節ごとに取ってほしい味は違い、夏はこの三つをバランス良く食べることが大事だと教えると、「三つの味を上手に入れて、おいしいパフェを作ろう」と呼び掛けた。

パフェ作りはビュッフェ方式。パフェの材料が小分けにされたテーブルには、伊那食品工業の寒天製品をベースに甘みや酸味、塩分で調整したゼリーや地元産のフルーツが並び、子どもたちは教わった三つの味を考えてパフェカップに飾り付けていた。

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