上伊那の読書大賞ポスター 松崎さん最優秀

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最優秀のポスターを手に候補作品の読書を呼び掛ける伊那弥生ケ丘高校の松崎しずくさん

上伊那高校図書館協議会が行う「上伊那の高校生が選ぶ『読書大賞』2020」のポスターに、伊那弥生ケ丘高校3年の松崎しずくさん(18)の作品が決まった。協議会に参加する上伊那地方の公立8校での投票結果を事務局校で集計し、最優秀作品に選んだ。

今年度の読書大賞は「希望」がテーマで、新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がる中で、未来への希望を感じることのできる候補作品を選んでいる。松崎さんは、オーストリアのメルク修道院の図書館をモチーフにポスターを制作。館内に差し込む光を希望に見立てて描いた。

読書大賞の候補は▽「雨の降る日は学校に行かない」相沢沙呼著(集英社)▽「風に立つライオン」さだまさし著(幻冬舎)▽「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」渡辺一史原案、橋本裕志脚本(文芸春秋)▽「3年A組 今から皆さんは、人質です」武藤将吾原作(宝島社)▽「ちょっと今から仕事やめてくる」北川恵海(KADOKAWA)▽「僕は僕の書いた小説を知らない」喜友名トト著(双葉社)―の6作品。

今後は参加各校で11月30日まで生徒の投票を受け付け、大賞作品を決める。図書委員でもある松崎さんは「候補作は未来に向かっていこうとする作品が多い。それを読んで少しでも気持ちを明るくしてほしい」と話した。

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