訳ありリンゴ詰め放題販売 みはらしファーム

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選んだリンゴをビニール袋に詰める来場者たち=伊那市のみはらしファーム

伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームは選果落ちした「訳ありリンゴ」を詰め放題で販売する企画を始めた。近隣の農園や上伊那各地で収穫したリンゴを1袋税込み600円で提供する。ビニール袋に4キロ以上詰めることができる”お得感”が人気で、連日多くの人でにぎわっている。12月中旬まで。

詰め放題販売は例年、バスツアーの目玉企画として行っていたが、今年は新型コロナウイルスの流行でツアー客が大幅に減ったことから一般の個人客向けに初めて実施した。リンゴは梅雨の長雨で色づきが悪かったり、強風で枝が当たって表皮に傷ができたりしたリンゴで「味はまずまず」(関係者)という。

会場は農産物直売所「とれたて市場」横の特設テント。受け付けでは感染症対策として名前や電話番号を伝え、検温と手指消毒をした後、使い捨てのビニール手袋をはめて好みのリンゴを詰める。

1日はシナノプッチ、シナノドルチェ、つがるの3種類を販売。袋へ隙間なくリンゴを詰めた伊那市の主婦矢澤和子さん(70)は「お買い得感があり、近所にも配ろうと2袋買った」と満足そうにほほ笑んだ。農業公園の根橋敏也センター長(40)=JA上伊那=は「多くの人に来てほしい。傷リンゴなので早めに召し上がって」と呼び掛けた。

直近の販売日は2、5、7、8、9日。時間は午前10時~正午と午後1時~3時。5日は野菜の詰め放題企画も行う。問い合わせは事務局(電話0265・74・1820)へ。

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