野外でオペラ公演 おかや音楽協会

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自然の中のステージで歌声を響かせた公演「野外deオペラ」

おかや音楽協会の「オペラに親しむ会」(佐原武部会長)は4日、「すわびとオペラ旅」番外編として「野外deオペラ」を岡谷市の鳥居平やまびこ公園内「催物ひろば」で開いた。地元で活躍しているソリスト5人が出演。緑に囲まれた円形ステージでオペラの名曲を披露し、自然豊かな公園に美しいアリアを響かせた。

「すわびとオペラ旅」は、オペラ「御柱」の次回公演(2022年)に向け機運を高め、オペラを身近に感じる機会を提供しようと17年度から毎年実施。今年度も来年2月の開催に向けて準備を進めている。

番外編は、各種公演が新型コロナウイルスの影響を受ける中で「何かできないか」と立ち上がり、野外ステージがある同公園を活用した演奏会を企画した。ソプラノの渡辺しおりさん、金子響さん、テノールの飯島竜也さん、バリトンの松島誠治さん、バスの井出守さんが出演。ピアノの岡崎花絵さん、パーカッションの横内諒さんが伴奏、市田和枝さんが司会を務めた。

プッチーニの「蝶々夫人」、モーツァルトの「魔笛」、ベルディの「椿姫」など、なじみ深い名曲の数々を披露。石段の観客席には小さな子どもを連れた家族なども訪れ、オペラの魅力に親しんでいた。

佐原部会長は「岡谷には野外ステージを備えた会場があることを多くの人に知ってもらい、合唱や吹奏楽などさまざまな催しに利用してほしい」と話していた。

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