大きくなって里へ 入笠牧場で下牧

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入笠牧場で過ごし、一回り大きくなって牧区の柵を出る牛

県内3大公共牧場の一つでJA上伊那が管理する入笠牧場(伊那市高遠町)で6日、放牧していた牛の下牧作業が行われた。35頭を牧区(放牧用の区域)の柵から出し、体重を測り、健康状態を確認。色づき始めた高原から里に下ろした。

放牧は、初産の牛の足腰を鍛え分娩の負担を軽減するほか、夏場の育成牛管理の労務軽減やコスト低減を目的としている。今季は繁殖用の黒毛和種とホルスタインの育成牛が合わせて約40頭入牧した。

300ヘクタールを超える広大な牧場で4カ月を過ごした牛は一回り大きくなり、検査場で待つ畜産農家から「でかくなったなあ」と声を掛けられていた。

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