諏実高100周年記念の菓子開発 商業科2年

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100周年を記念したパンや洋菓子(手前)と、開発を手掛けた生徒たち

諏訪実業高校商業科2年生20人は、同校の創立100周年を記念した菓子を開発した。オリジナルのパンや焼き菓子、クッキーなど4種類を考案し、ベーカリーやレストランを持つ商業施設「くらすわ」(同市)に製造を依頼。10、11日に同校で開く学習発表会「諏実タウン」で数量限定で販売する。

生徒は「商品開発」の授業で6月から、グループごとにアイデアを練った。今年で100周年となる歴史を学ぶ中で、科の木の葉3枚を組み合わせた校章に着目。4種類をそれぞれ「諏訪の実パン」「科の葉サンド」「しなの葉っパイ」「ファミリーリーフクッキー」と名付けた。

諏訪の実パンは地元特産のルバーブとカリン、リンゴの3種類のジャムを一つずつ中に入れたちぎりパン。果実のシャキシャキした食感が楽しめる。科の葉サンドはチョコレートクリームを挟んだクッキー。葉っぱの形をしたココアと抹茶、プレーン味の3種類で校章の形を作った。

しなの葉っパイは、同校の校舎が位置する緯度と経度の数にちなんで、葉っぱのサイズを決めたリーフパイ。製造上、思い通りのサイズは作れなかったが、試作を重ねてプレーンとスライスアーモンドの2枚セットで販売する。ファミリーリーフクッキーは同校初のノベルティグッズを想定し、校章をプリントしたクッキー。疫病よけの妖怪アマビエ模様のクッキーと合わせて3枚セットで売る。

生徒たちは販売時のポップも工夫したといい、「小さい子からお年寄りまで来てくれた皆さんに買ってほしい」と呼び掛けている。価格は220~450円。両日各20~30個限定。

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