諏訪市と第一精密工業協組が災害時協定

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災害時における協力に関する協定書を掲げる左から第一精密工業協同組合八幡事務局長、北原理事長、金子市長、五味副理事長

諏訪市は7日、災害時における協力に関する協定調印式を市役所で開き、製造業21社でつくる第一精密工業協同組合(同市中洲)と協定を結んだ。災害時に組合員事業者が避難場所を提供する内容。市の災害時協定締結は64件目。避難場所の確保に関する協定は7件目になる。

協定は災害時に市の要請に基づき、組合加盟の事業者が社屋など屋内外に避難場所を提供する。経済産業省から「連携事業継続力強化計画」の認定を受け、災害時の相互協力体制を構築している組合側からの提案で実現した。

調印式には同組合の北原秀美理事長、五味武嗣副理事長、八幡大輔事務局長が訪れた。

調印後、金子ゆかり市長は「新型コロナウイルスの影響で避難所に収容できる人数が減ってくる。そうした中での申し出に心から感謝したい。安心して避難できる体制を一緒に整えていきたい」とあいさつ。北原理事長は、同計画やSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みに触れ、「21社で力を合わせて地元、地域のために取り組む。ぜひ応援させていきたい」と述べた。

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