諏訪圏JCリモート合唱 小学生の動画集まる

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両親への気持ちをつづった画用紙を母親に見せる牛山柚穂さん

諏訪圏青年会議所(JC)が、人気音楽ユニット「いきものがかり」の楽曲「ありがとう」を歌う諏訪地方の小学生の動画を公募で集め、一つの映像をつくる「リモート合唱」プロジェクトが進んでいる。9月27日までの募集期間に1~6年生約90人が歌う姿と歌に込めた思いをまとめた画用紙を持つ動画をJC側に提供した。

同JCの20周年事業の一環で、青少年育成事業を手掛ける「次世代グループ」が企画した。児童たちは下諏訪向陽高校(下諏訪町)の吹奏楽部が演奏した音源を基に練習を重ね、家族の応援を受けながら提出用の動画の撮影に臨んだ。

このうち岡谷市神明小1年の丸茂心晴さん(7)=同市山下町=は2、3日掛けて曲を覚えて挑戦。元気よく歌いきった。「まあまあ上手に歌えたかな」と笑顔で振り返り、リモート合唱の映像の完成を楽しみにしていた。

「コロナ下の今だからこそできること」と同プロジェクトに協力した同市小井川小3年の牛山柚穂さん(9)=同市大栄町=は「みんなが元気で笑顔になってほしい」と思いを込めて熱唱。画用紙には両親への感謝の言葉をつづった。

リモート合唱の動画は20~22日に諏訪市の諏訪湖ヨットハーバーで開催するドライブインシアターの中で上映し、その後、JCのホームページ上や動画投稿サイトで配信する。同グループメンバーで、「かんぽう(管鮑)の交わり委員会」の古屋瞬委員長(38)は「たくさんの子どもたちに協力してもらい、本当にありがたい。地域の元気、活力につながる映像をつくりたい」と話していた。

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