ケーブルテレビ大賞 北沢さん最優秀新人賞

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日本ケーブルテレビ大賞番組アワード新人賞部門の最優秀新人賞を受賞した北沢優衣さん

上伊那地域南部をエリアとするケーブルテレビ局「エコーシティー・駒ケ岳」放送課の北沢優衣さん(24)=駒ケ根市町二区=が制作した映像作品「高校生が幸せのおてつだい やっちゃえブライダル!」が、第46回日本ケーブルテレビ大賞番組アワード新人賞部門の最優秀新人賞を受賞した。北沢さんは「まさか取れるとは思っていなかったのでうれしい」と語る。

同アワードは、全国各地のケーブルテレビ局が加盟する一般社団法人「日本ケーブルテレビ連盟」が主催。地域密着や地域貢献の観点から優れた番組作品を表彰する。今回、映像制作経験が5年未満の制作者を対象にした新人賞部門には36本の応募作品があった。

北沢さんの作品は、昨年、赤穂高校(駒ケ根市)商業科3年の14人が新郎新婦の結婚式を企画し、駒ケ根高原での挙式を終えるまでの奮闘を描いた。企画発表から挙行までの5カ月間を丹念に取材しており、結婚式に懸ける生徒それぞれの思いが伝わってくる内容となっている。

北沢さんは当初、高校生による企画に心配を感じていた。だが、生徒たちが真剣な表情で式の準備を進める姿を見て「高校生でもやる気があれば何でもできるんだ」と考えが変わった。「撮影は大変だったが、人懐っこい生徒たちだったので楽しかった」と振り返る。

作品は編集作業を経て、今年2月に初放映された。高校生や関係者から喜びの声が寄せられたという。北沢さんは「これからも地域の皆さんに喜んでもらえる番組を作っていきたい」と意気込んでいる。

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