荒汐部屋元おかみさん 鈴木ゆかさん講演

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荒汐部屋の日常を紹介した元おかみさんの鈴木ゆかさん

下諏訪ライオンズクラブ(濱康幸会長)は10日、1R・1Zゾーンチェアパーソン訪問例会に合わせ、一般公開の講演会を下諏訪町赤砂崎の自動車会館で開いた。同町で合宿を行うなど諏訪地域とも縁が深い大相撲の荒汐部屋元おかみさんの鈴木ゆかさんが講演し、部屋の映像を映しながら力士の日常などを紹介した。

鈴木さんは、先代親方が部屋を興して以降、おかみさんとして部屋を盛り立て、全国から来る体験入門者に「往復交通費全額負担」という斬新な取り組みを行い、数多くのメディアにも取り上げられてきた。

講演会では「部屋を立ち上げたときは毎日必死だった」「それまでタニマチ(スポンサー)しか部屋でちゃんこを食べられなかったが、角界ではタブーとされていたが近所の人など誰でも立ち寄れるようにした」など、おかみさん時代を振り返った。

元幕内力士の蒼国来で今年3月に年寄「荒汐」を襲名した新親方については「なったばかり、お披露目もまだなのにコロナ対策など頑張っている」とし、来日当時、ご飯にヨーグルトをかけて食べていた秘話も語った。

講演会には、コロナ禍の中での厳しい船出となった新親方も同行。「部屋を発展させるためにいろんなことをやっていかなくてはならない。今年はコロナで下諏訪合宿ができなかったのはとても残念」などと話していた。

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