「諏実タウン」にぎわう 商品販売や職業体験

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感染防止策を施し、感謝の気持ちを込めて接客した「諏実タウン」

訪実業高校(諏訪市)は10、11の両日、学習成果発表イベント「第8回諏実タウン」を同校で行っている。模擬株式会社を立ち上げた生徒たちが、全国各地や地元商店から仕入れた菓子や野菜、物産品、雑貨などを販売。小学生向けの職業体験コーナーなども設け、親子連れらでにぎわっている。

会場は新型コロナウイルスの感染防止のために一方通行とし、約70枚の飛沫防止シートを各所に設置。生徒は「いらっしゃいませ」と声を掛けて丁寧に接客し、早めに売り切れる商品も多かった。創立100周年記念の菓子や展示、生徒が接客・調理する食堂など多彩な企画でもてなした。

生徒考案の糸萱かぼちゃのパスタを食べた卒業生の女性(20)=同市=は「おいしい」と笑顔。「社長」を務める商業科3年生は「笑顔の接客でお客さんに楽しんでもらえたはず。去年は台風で短縮されたが、何とか開催できて良かった」と話した。

県教育委員会などと協定を結ぶ通信大手KDDIの協力を受け、校内設置のカメラで混雑状況を映したり、同社のQRコード決済に対応したりもした。

11日は午前9時30分~午後4時に行う。

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