中高生 大人とコロナ禍の生活で意見交換

LINEで送る
Pocket

パソコン画面に向かい、大人たちとオンラインでおしゃべりする中高生たち=11日、茅野市役所

茅野市のまちづくりを中高生の視点で考え、実践している「茅野市ぼくらの未来プロジェクト」は11日、オンライン会議システムを使った座談会を開いた。市役所に中高生7人が集まり、自宅から参加した大人たちと意見交換。画面越しに悩みを打ち明けたり質問を投げ掛けたりし、ウィズコロナ時代の活動や日常生活へのヒントを得た。
 中高生は2班に分かれてパソコン画面に向かい、コロナ禍でも「コミュニケーションを諦めたくない」「前向きにまちづくりに取り組みたい」と、自分たちの思いを紹介。座談会をその一歩にしたい│と呼び掛けた。

公立諏訪東京理科大学(同市)の教授、製造業に従事する男性、子育て中の女性、プロジェクトOGらが参加。新型コロナに関しては「必要以上に怖がらない」との考えで一致し、感染予防対策を講じながら活動やコミュニケーションをしていく必要性が出された。寒冷地で、冬場の換気が心配との声もあった。

「身近な人が感染してしまったら」というテーマで、高校生メンバーは「うわさを立てる人間になりたくない。話を鵜呑みにせず、情報をしっかり整理できる人になりたい」と意見。自宅で有意義に過ごすアイデアを大人に尋ねる生徒もいた。

参加した生徒は「大人の皆さんから意見を聞く貴重な機会になった」「中学生を含め、いろいろな年代の価値観や考え方をくみ取れた。いまの自分にとってすごく大きいこと」と収穫を口にしていた。

おすすめ情報

PAGE TOP