1票を投じる大切さ学ぶ 駒工高で主権者講座

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模擬投票で、投票箱に1票を投じる生徒=駒ケ根工業高校

駒ケ根市選挙管理委員会は13日、今年度に選挙権を得る高校3年の主権者意識を育む講座を駒ケ根工業高校(同市)で行った。情報技術科3年38人が受講。講話や模擬投票などを通して、自身で考え判断し、1票を投じる大切さを学んだ。

選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて以降、若者の政治 参加を進めようと、同校の生徒を対象に毎年実施。14日は機械、電気の2学科の3年生が受講する。

市選管事務局の市総務課職員が講話。クイズを交えながら、有権者としての心構えや投票方法などを解説した。若者の低投票率を課題に挙げた上で、「選挙を人ごとだと考えないで」と強調。「ニュースを見て政治や社会に関心を持ち、自分なりの考えを身に付けて選挙に行ってほしい」と呼び掛けた。

生徒らは、実際に用いられている投票箱を使った模擬投票も体験。架空の知事選の候補者3人の政見放送や選挙公報を見聞きし、それぞれの主張を比較、1票を投じた。

生徒の一人は「(模擬投票で)文章だけじゃ分からないことが映像で分かった。実際に投票するときは演説の内容も聞いて判断するようにしたい」と意欲を見せた。

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