教職員バスケ コロナで初の中止 諏訪教育会

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諏訪郡市教職員バスケットボール大会の今年度中止を通知した諏訪教育会の総会

諏訪教育会は19日、今年度の第4回総会を諏訪市の諏訪教育会館で開き、例年2月に行っている「諏訪郡市教職員バスケットボール大会」を今年度は中止すると各校に通知した。新型コロナウイルス感染症の予防措置が完全に取れないため。60回以上続く大会が中止になるのは初めて。

大会は同会が主催し、長野日報社が後援。諏訪地域の小中学校、養護学校に勤務する教職員が参加し、昨年度は諏訪地方の4中学校の体育館を会場に62チーム、400人以上が出場した。教職員の健康増進や親睦を目的に、1954(昭和29年)に始まり、今回で68回目を迎える予定だった。

中止は10月1日の教育会理事会で決まり、この日通知された。▽会場での密接が避けられないこと▽競技中のマスク着用ができない▽運営を手伝う中学校生徒への感染リスクがある―などが中止の理由。教育会の小林高志会長(岡谷市長地小学校長)は「中止は断腸の思い。学校からクラスター(感染者集団)を発生させてはならない。来年度の感染状況にもよるが、諏訪地方に続く教職員のスポーツ熱と交流の火を絶やすことなく引き継いでいきたい」と話している。

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