名物料理「とっとき」事業 箕輪の飲食店有志

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信州みそと牛肉を使う規格で「名物料理『とっとき』事業」に取り組んでいる箕輪町内の飲食店有志

箕輪町内の飲食店有志らでつくるグループは、食による観光資源化を図るため、「名物料理『とっとき』」事業に取り組んでいる。信州みそと牛肉を使った規格で飲食店ごと料理を考え、統一した名前「とっとき」を冠名に地域内外に発信する事業。現在10店舗が賛同しており、来春の本格始動に向け、広く上伊那地域から加盟店を募っている。

飲食業界の横のつながりを強め、食文化向上と観光誘客の起点になればと、夏ごろから始まった事業。信州の食文化の一つである信州みそと、地域ブランド化が盛んな牛肉に着目し、新しい名物を作ることにした。「とっとき」はとっておきの音変化といい、各店の自慢の料理を楽しんでほしいとの思いで名付けた。

20日に同事業に関する会見があり、既に開発・販売が行われている料理について各店主らが紹介。信州みそと牛肉を独自の調理で仕上げた「とっとき弁当」「とっときブリトー」「とっときガレット」などが並んだ。今後、他の店舗ではラーメンやおやきなどの販売を控えているという。

発起人の大内学さん(46)=同町木下=は「コロナ禍により多くの人に飲食業を応援してもらっている。皆さんが楽しめる事業になればと考えた。頑張る力を少しでも分けられれば」。会長の小林圭太郎さん(39)=同町松島=は「『とっとき』の食文化を地域に根付かせて、外に発信したい」と意気込みを語った。

今後は加盟店舗のマップ作りやスタンプラリーなどについての企画も考えている。店舗加盟などに関する問い合わせは大内さん(電話080・2394・1550)へ。

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