渓谷の”段々畑” 奥蓼科「雨もり日陰の湯」

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奥蓼科の山あいで静かに秋を迎えている「雨もり日陰の湯」

渓谷に湧く冷泉がつくり出す小さな”段々畑”-。茅野市の奥蓼科にある名所「雨もり日陰の湯」。辺りは紅葉シーズンに入ったが、雨もり日陰の湯は手付かずの自然の中でひっそりと時を刻んでいる。地権者の七ケ耕地財産区は「大切に守っていきたい場所」と話す。

渋川の流れの途中の河岸。鉄分を多く含む鉱泉が静かに湧き上がりながら、茶褐色の鍾乳洞と池の神秘的な光景をつくり出す。一帯は同市の七ケ耕地財産区の所有地。希少な植物もあり、奥蓼科観光協会と笹原観光まちづくり協議会が観光再生に取り組むエリアの一つでもある。

同財産区は「素晴らしい眺めだが、整備が行き届かず危険な箇所もある。歩道の整備ができ、安全が確保できたところで観光活用について検討していきたい。今はそっと見守って」としている。

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