高遠の秋感じて 城址公園で「もみじ祭り」

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ポスターと限定販売する「御城印」を手に来場を呼び掛ける実行委

伊那市高遠町の高遠城址公園で31日から、「高遠城址もみじ祭り」が始まる。カエデ類約250本が色鮮やかに紅葉し、春の桜とはまた違う、しっとりとした風情漂う城址公園が楽しめる。規模を縮小して行う今年は、オンラインイベント「フリースタイル五・七・五『もみじで一句』」を初めて企画。秋の高遠町を訪れて感じたことなどを五七五に乗せ、寄せてもらう。

11月8日までで、実行委員会が主催。香り豊かな新そばが味わえる「高遠そば」新そば祭りは例年通り毎日行う。市商工会女性部、高遠酒商組合、高遠菓子商組合、多機能型事業所「さくらの家」(長谷)が高遠まんじゅうや地酒などを販売。「高遠囃子」の保存会・桜奏会と高遠太鼓保存会のステージもある。詳しい日程は別表を参照。

新企画は幅広い世代が楽しめる催しで、「高遠の秋」がテーマ。もみじ祭りの様子や市観光協会ホームページ(HP)に掲載中のお題写真から一句詠み、同HP投句フォームなどで投稿する。抽選で30人に「伊那華の米」の新米3合が贈られる。

昨年に続き、もみじ祭り仕様の高遠城跡「御城印」を限定販売。一般社団法人・環屋による販売で、もみじの絵を増やして豪華にバージョンアップした。平日は高遠閣のそば券売り場、土日祝日はさくらの家の販売ブースで売る。

実行委は「感染症対策を徹底し臨みたい」とし、高遠閣周辺に設けるテントで検温と連絡先の記入をするよう、来場者に呼び掛けている。同協会のインスタグラムとツイッターでは紅葉の状況や祭りの様子を随時発信。「コロナで郷土に帰省できない人たちにも高遠の秋を感じ、楽しんでもらいたい」と話している。

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