ドーム菊秋の装い 諏訪市豊田の林さんの畑

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林さんが丹精込めて育てたドーム形の菊の花々

諏訪市豊田小川のバラ栽培農家の林吉昭さん(79)の畑で、赤や黄、ピンク色のドーム形の菊が見頃を迎え始めている。400平方メートル余りに500株ほどが植わり、道行く人や愛好者らの目を楽しませている。見頃は11月10日ごろまで続きそう。

知人から苗を譲り受けたのをきっかけに挿し芽を続け、10年ほど趣味で栽培を続けている。今年は5月末に苗を植えたが、長雨や梅雨明け後の猛暑で畑の約半分の苗が弱り、枯れた苗も多かった。林さんは「今までで一番育てるのが難しく、やめちゃおうかと思った」というが、苗を植え替えたり、土を肥やしたり。手塩に掛けて育てて、大きいもので幅80センチほどの半球状に花々が咲いた。

ドームの大きさは例年より全体的に小ぶりだが、株数は多いという。林さんは「近所の人たちに良く咲いたねと声を掛けてもらえるのがうれしい。今年も見てもらえれば」と話している。

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