学生と社会人が仕事語り合う ウェブで開催

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「Zoom」を使い、仕事について率直に意見を交わした「シゴトークin諏訪」

県諏訪地域振興局は28日夜、諏訪地域の学生と社会人が仕事について率直に語り合う就業促進イベント「シゴトークin諏訪」をウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を用いて行った。公立諏訪東京理科大学(茅野市)の学生11人と地元の製造業で働く4人が「仕事に求められる力」をテーマに懇談した。

学生に地元の社会人と話す機会を提供し、諏訪地域での就職を考えてもらおうと企画した。企業が求める能力の一つとして挙がることが多いコミュニケーション力に関連し、参加した学生が「英語の能力はどの程度必要か」と尋ねると、社会人の参加者は「日本語を正しく使い、意味を正しく理解できる力のほうが大切」と述べた。

主体性について社会人は「指示を待っているだけでは仕事をしていく上で厳しい」と述べた。一方で「主体性と自分勝手をはき違えてしまうと、業務に支障が出てしまう場合もある」といった意見もあった。

企画した同局商工観光課が意見交換後に学生、社会人双方に「働く上で大切にしたいこと」を尋ねたところ、両者とも「コミュニケーション力」を最も重視していたが、次いで学生側が「論理的思考力」だったのに対し、社会人側は「チームワーク」を挙げており、認識の違いも話題になった。

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