衆院議員任期満了まで1年 5区

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衆院議員は来年10月の任期満了まで残り1年を切った。次期衆院選に向けては、解散総選挙もにらみ、議員らは臨戦態勢を整えている。県内5小選挙区には与野党の現職、新人の合わせて10人が立候補を予定。5区では自民党現職の宮下一郎氏(62)に対し、立憲民主党新人で前中川村長の曽我逸郎氏(64)が再び挑戦する見通しだ。

2017年の前回選で、5区は自民現職の宮下氏、無所属で出馬した曽我氏、希望の党新人の3人が立候補。宮下氏が三つどもえの戦いを制し、5選を果たした。ただ、野党系候補2人の合計得票数は宮下氏の得票数を上回ったことから、次期衆院選で曽我氏が野党統一候補として一本化された場合、非自民票の動向が焦点となりそうだ。

■県内小選挙区

県内小選挙区の現有議席は自民が3議席、野党が立憲民主の2議席。現職を含めた立候補予定者の内訳は、自民5人、立民3人、共産1人、日本維新の会1人。立民はこの他に「空白区」となっている3区の候補者選定を急ぐ。

与野党ともに全選挙区の議席獲得を目標に掲げる。自民は、昨春の統一地方選を機に獲得した県会過半数を占める県議を中心に、各選挙区の態勢を強化していく方針。野党側は、参院選県区で自民の議席をゼロにした野党共闘の再現を目指し、5小選挙区でも候補を一本化して真っ向勝負を挑みたい考えだ。

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