下諏訪町長選 46年ぶりの無投票の公算大

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任期満了に伴う下諏訪町長選は、10日の告示まで1週間に迫った。現在、立候補を予定しているのは新人の宮坂徹氏(70)=無所属、清水町=のみ。他に立候補の動きはなく、1974年以来46年ぶりの無投票となる公算が高まっている。

宮坂氏は、現職の青木悟町長が引退意向を表明した後、周囲からの直接的、間接的な出馬を求める声に推され、後援会役員らの理解を得て9月26日に出馬表明。10月26日に後援会総会・臨時事務所開きを行い、支援の輪を全町的に広げる組織体制や選対本部体制などを固め、臨戦態勢に入った。

町長選をめぐっては、共産党町委員会などで組織する「新しい町政を生み出す町民の会」が独自候補擁立を含めて対応を協議中だが、それ以外は目立った動きはないのが現状。町内で無投票ムードが高まる中、宮坂陣営は「選挙があるものとして万全を期す」とし、各地区に後援会組織を広げるも、対抗馬不在の状況で選挙ムードの盛り上げに苦慮している。

同日程で行われる町議補選(欠員定数1)は、立候補予定者等説明会に2派が出席し、候補者擁立の動きはあるものの、いまだ出馬表明はなく、地方議員のなり手不足が表面化している。

9月1日現在の下諏訪町の選挙人名簿登録者数は1万6901人(男8139、女8762)。

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