女性目線”優しさ”コンセプトの宿泊を 原村

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女性目線で新しい宿泊プラン「八ケ岳花物語」をスタートさせた(右から)八柳さん、佐宗さん、角谷さん

原村で宿泊業や花店を営む女性3人が10月から、連携して新しい宿泊プラン「八ケ岳花物語」をスタートさせた。新型コロナウイルス感染症で疲弊した心を原村の自然や高原野菜、花を通して癒やしてほしい―と、体験を重視した1泊2食(ランチ付き)の4コースを用意。「女性目線で”優しさ”をコンセプトにしたプログラムばかり。地元や県内からも利用してほしい」と呼び掛けている。

「八ケ岳ペンション・サインポスト」の八柳和美さん(54)、「フラワーショップ・アルル」の佐宗利江さん(49)、「B&B ココットビレッジ」の角谷智子さん(63)が、コロナ禍でそれぞれ経営に悪影響を受ける中、連携して何かできないか―と、6月から検討を重ねてきた。3者が連携することで新しいアイデアを生み出し、新規顧客獲得にもつなげたいと意気込む。

宿泊プランは、ドライフラワーアレンジコース(通年)や、クリスマスリース/お正月飾りコース(11~12月)、生花フラワーアレンジコース(8~10月)、夏野菜収穫体験コース(来夏を予定)。いずれも定員8人、1人1万4300円(税込み)。大手旅行サイトを通せば国や県の補助金対象となる。宿泊はサインポストが担当し、体験は3人がそれぞれの得意分野を生かして対応する。

感染症対策としてサインポストとココットビレッジのウッドデッキに屋根を増設し、体験を野外で行えるようにした。3人は「感染症対策も万全にし、皆さんに安心して原村で和んでほしい」「温かみのあるおもてなしと、原村でしかできない体験を届けたい」と話している。

感染症拡大で影響を受けた中小企業者を支援する県の飲食・サービス業等新型コロナウイルス対策応援補助金を活用した。

公式ホームページ「Yatsugatake Flower Story」も開設。問い合わせはサインポスト(電話0266・55・2126)へ。

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