374社団体がオンラインで 諏訪圏工業メッセ

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371社・団体の技術や研究内容などが詰まった冊子「わが社のひとわざ(一技)PR」

県内最大の工業見本市「諏訪圏工業メッセ」の代替企画「オンライン商談会」の出展者が374社・団体となり、メッセの開催中止を決めた8月6日段階の出店予定者の約94%がエントリーしたことが事務局を務めるNPO諏訪圏ものづくり推進機構のまとめで分かった。同機構は「多くの企業、団体がオンライン商談会に賛同し、期待をしてくれてありがたい」としている。

出展者の情報が得られる商談用の特設サイトは16日から開設する。15日まではサイト内での情報発信の内容を磨き上げる期間で、商談につながるようシーズの絞り込みなどに取り組んでもらう。商談相手を探す企業向けには16日までに同サイトへのアクセスや具体的な商談を促す招待状を約1万通郵送する。郵送先は近年の工業メッセにビジネスを目的に来場した企業などの担当者ら。サイト開設中はサポートセンターを設ける。

出展企業などが自社技術や研究内容についてポイントを絞って紹介する「わが社のひとわざ(一技)PR」シートも完成した。ネット上で公開しているほか、371社・団体を1シートずつ掲載した冊子を今年は1500部製作した。

金属加工、表面処理、光学部品、IT・ソフト、開発設計、商社、産学官連携などに分類して紹介している。英文用はデータ版で製作。冊子は出展社・団体に1部ずつ配布し、残りは希望に応じて配る。英文データ版はCDなどの媒体で渡す予定。

同機構は「ものづくりの困りごとは諏訪の企業の技術と集積の力によって解決できるだろう。実のあるオンライン商談会となるよう期待している」と話している。

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