県内外の観衆魅了 光の建て御柱でスタート

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オープニングから県内外の見物客を魅了

オープニングから県内外の見物客を魅了

夏の夜空に豪華絢爛な光と響き渡る音のショーを繰り広げた15日の第68回諏訪湖祭湖上花火大会。今年は御柱年にちなみ、4筋の光が建て御柱のように天を突く花火からスタートした。心配された降雨もなく、35セット4万発の湖上の芸術が、50万人(主催者発表)の観衆を魅了した。

第1部「夜空に轟く音と光の芸術」は、10号早打ちとスターマイン競技。オープニングでは、諏訪市木遣り保存会の美声に観衆の「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声が応えると、4本の光の柱が高々と上がった。家族と祖父母8人で見物した岡谷市岡谷田中小5年の宮坂怜花さん(10)=同市中央町=は「御柱が立っている感じがでていた。そのあとにいろいろな色の花火があって、みんなが御柱を盛り上げている感じがした。上社も下社も参加した御柱のことを思い出した」と話していた。

第2部「美を求めて限りなき挑戦」は、諏訪湖名物の水上スターマイン、大ナイヤガラなどスターマイン13セットのオンパレードで、県外客を圧倒。部活仲間11人と浴衣姿で見物した愛知県豊橋市の高校3年生の井本帆南さん(18)。初めての諏訪湖花火で、「諏訪湖はすごいよ、と聞いていたので、期待して来ました。オープニングが派手ですごい。種類が多くてスケールが大きくて、音が反響して心臓に響いた。来年もまた見たい」と、仲間と高校生活のいい思い出になった、と感激していた。

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